接骨院を開くための手続き|色々な種類があるハウスクリーニングの仕事内容|開業前に情報集め

色々な種類があるハウスクリーニングの仕事内容|開業前に情報集め

スーツのメンズ

接骨院を開くための手続き

男の人

保健所への届出が必須

柔道整復師は国家資格を持って接骨院や整形外科などで働くことのできる、安定した身分の職業です。それとともに大きな特徴となっているのが、自ら開業者となることができるという点です。努力次第では高収入を得ることも不可能ではありません。一般の商店と同様、柔道整復師は自由に接骨院を開業できます。ただし人の健康に関わる公的な性格を持つ施設であることから、官公署への手続きがいくつか必要です。最も基本となるのは、保健所への開設届です。これを行わないとそもそも開業自体ができないうけ、これ以後に行う諸届も不可能となります。接骨院は法令によって広さや備えるべき設備が定められているので、保健所が実地に点検を行い、適正と認められれば届出が承認されます。

社会保障関連の手続きも

次に必要なのは、保険請求の手続きです。柔道整復師の施術はその一部が健康保険の適用を受けるため、患者が現金償還払いを請求することができます。しかし受領委任払いというシステムを採用すれば、病院などと同じように接骨院が請求を代理することができます。このシステムの導入には、厚生労働省の出先機関への届出が必要です。さらに公務員の医療保険に対しては、それぞれの共済組合への届出も行います。なお、このシステムは開業時に接骨師会あるいは柔道整復師会という職能団体に加入すると、団体ごとに取りまとめて請求することで事務を省力化できるようになっています。さらに、労災の指定機関になるためには労働基準局への届出が必要になります。